Hikikomotrip

ブログで旅する27歳ひきこもり

内輪ノリを科学する - 言葉の不思議と読みやすい文章の本質 -

f:id:goldenvirginia:20170723064507j:plain

前回はホビヲ@はてなブログ (@hobiwolog) さんだけに向けて記事を書いた。今日はいつもどおり読者のみなさんに向けて全力で記事を書きたい。

どこが『実験的』な記事だったのか?

この記事のどこが"実験的"だったかを簡潔に説明するとこんなところ。 

他の人にとってはめっちゃくちゃ読みにくいけど、ホビヲさんだけにはめっちゃ伝わる文章を目指しました。

なんでこんな訳の分からないことをしようとしたのか、その説明は後回し。ここではなぜみんなが読みにくく、理解しにくい文章(もう少し言うと不快な文章)になっているのか、理由を自分なりに考えてまとめます。こんな感じかな? 

昨日の記事が読みにくい原因

  • 当人達しか分からないことについて話している(内輪ノリということ)
  • 明らかに他の読者に不親切
  • 読者と前提を共有する気がない(なにも説明せずリンク先読んで!ってやる行為)
  • 文章全体が構造化されていない(ダラダラ話しているだけ)
  • 読者の興味を掻き立てようとしていない
  • ユーモアがない
  • 写真やイラストがなくテキストのみ

※特に大きな原因となっているのは①と③だと思います*1。逆に、上の事柄に注意すればあなたの文章はもっと読みやすくなると思います。

 

ブログをもっと良くしたい 。もっと読みやすくしたい。

ぼくはHikikomotripを時間をかけてもっともっと良いメディアにしていきたいと思っています。Hikikomotripには3つの裏テーマがあってそれは『シンプル』、『品』、『読みやすさ』(⇒このブログの方向性について。これはブログ開設当初から変わっていないこと。

で、その中で今回の実験で着目したのが"読みやすさ"です。

人を集めるブログを作る上で"分かりやすさ"は最重要ポイントだと思います。ブログで収益を得たいならなおさら。ぼくが素人なりにも、デザインにめちゃくちゃ気を遣うのは「読みやすさ」を大切にしているからです(←デザインの力ってほんとに凄いんだよ!)。

 

Hikikomotripをもっともっと読みやすいブログにしたくて、だから前回はちょっとわがままな実験をさせていただきました。読者の方、本当にごめんなさい。まだ読んでなくて興味のある方はこちらで読むことができます。http://www.hikikomotrip.com/entry/20400501concert

 

結果的に、昨日の記事はだーれもブコメも呟いてもくれなかったので個人的にこの実験は成功かな?と思ってます。でも、ホビヲさんが読みにくかったらこの実験は大失敗です。

Hikikomotripでは読みにくい文章はぜっっっっっっったいに載せません。なぜならそういうルールだからです。前回の記事はホビヲさんが読みやすい(と僕は思っている)のでOKです。逆に読者全員が分かりにくい文章はすぐ削除したいです。なのでホビヲさんの感想が今とても気になります。

 

まとめとお知らせ

以上、昨日の記事の"実験的"な部分の説明でした。

多くの人に伝われば嬉しいです。

とりあえず今後もぼくなりの実験はいっぱいしたいと思います!

 

あと、ブログ始めてから色々な人に読みやすい分かりやすいと褒めていただけるので、今度、ぼくが考える『読みやすい文章の書き方』をまとめてみたいと思います。ぼくが思うポイントは1つだけなんですけど、読み応えのある記事にできる自信はあるのでやってみます!

 

そんな感じか。ではまた次回。ちゃおっ! 

 

追記:ぼくが不特定多数の方々に本気で伝えたいこと(メッセージ)を、特定の誰か一人だけに分かるように書いたことが実験的かつ意味のあることだと思っています。ただ単に特定の誰かだけが分かるように文章や言葉を発するのは簡単なことだし、ぼくや皆さんが普段されてることですので。

 

脚注*1:例えば、気の知れた友達から「彼女を殺したい」と言われることと、初対面の方から「彼女を殺したい」と言われることは、彼女を殺すという意味合い自体も変わってくる可能性がありますし、受け取り側が受け取る印象や内容も異なります。例えば前者の場合は「また喧嘩でもしたのかな?」という印象を与えるかもしれませんし、後者は「この人は危ない人だ」という印象を与えるかもしれません。この例でいうと、後者の方が受け取り側に委ねられる情報が多すぎて混乱しやすい状況にあります。このような、事前情報のヴォリュームや蓄積が言葉の印象に与える影響についてぼくは興味があって、このことに配慮がない文章のことをぼくは"読みにくい文章"だと言っています。